「あと一歩、何かが足りない…」 手技や物理療法、運動療法だけでは改善しきれない下肢や足部の悩み。そんな壁に直面していませんか?
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JPAシューズ療法講座Ⅰ基礎編とは?
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なぜ、「シューズを変えること」が
「治療」になるのか?
どんなに精度の高い手技や運動療法を行っても、土台がぐらついていれば効果は長続きしません。本講座は 「シューズそのもの」+「インソール」 を組み合わせ、足部アライメントを整え、荷重バランスを安定させる実践的なアプローチを学びます。
インソールだけを処方しても、合わない靴では本来の矯正力が発揮されません。逆に、機能性の高い靴でも足にフィットしていなければ症状は改善しにくいもの。シューズとインソールがそろって初めて“治療としての100点”が成立します。
この講座で得られるもの
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正確な足部計測とサイズ決定
荷重位での足長・足囲・足幅の測り方から、JIS規格を用いたサイズ/ウィズの割り出しまでを体系的に習得できます。
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症状別・年代別シューズ選定
外反母趾や膝痛、高齢者の歩行不安定など、臨床でよく見るケースに合わせたモデル選定と捨て寸・ラストの考え方を習得します。
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フィット確認と履かせ方の実演
シューズの履き方、調整ポイントを現場動画で解説。その場で患者が体感できるフィット感を再現できます。
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仕入れと運用サポート
おすすめ主要ブランドシューズを卸価格で導入できる手順を公開。学んだその日から提案・販売が可能になります。
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なぜ治療家が学ぶべきか
足部が正しく支持されると荷重分布が安定し、膝・腰への負担が軽減します。
その結果——
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施術効果がより長く保たれ 再来院の目的が明確に
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患者自身が “足から治す” 重要性を理解し セルフケアへの意欲が向上
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シューズの提案・販売により 物販収益という新たな柱 を確立
この講座を学ぶことで、卸価格でシューズを仕入れられるようになる特典も。さらに毎月シューズ・歩行分析の勉強会が開催される「JPAシューズ療法研究会」への入会権利も得ることができ、万全の体制で患者さんのサポートが行えるようになります。「足元から整える」新たな視点を取り入れて、治療の手応えも売上も一緒にアップさせてみませんか。
講義内容
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シューズの基礎知識:
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シューズ選びで重要な3つのポイント
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シューズの各部位(ヒールカウンター、シャンク、アウトソール、ミッドソール、アッパー、トゥスプリング、ヒールピッチ、ヒールスプリング、ベルクロ)の構造と機能
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足サイズ計測の基本:
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荷重位での計測ポイント
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足長、足囲、足幅の計測ポイントと具体的な測り方
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シューズサイズの決定方法:
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測定値とシューズサイズの関係、ウィズサイズの重要性
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JIS規格のサイズ表(男性用/女性用/キッズ・ジュニア用)の見方
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レングス(足長)とウィズ(足囲)の意味とサイズの割り出し方
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適切なシューズの選択:
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障害別のシューズ選び(前足部、中足部/後足部の障害への対応)
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足部変形・障害の臨床例(外反母趾、変形性膝関節症など)
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高齢者、キッズ/ジュニアのシューズ選び
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シューズの種類別特性(ウォーキング、スニーカー、ランニング、スパイクなど)とおすすめシューズ例
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捨て寸の必要性、メーカーごとのラスト(木型)の違い、足の型の考慮点
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シューズフィッティング実践:
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正しいシューズの履き方
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臨床でよく使用するシューズの特徴とウィズサイズごとの選択方法
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シューズ療法の準備(仕入方法・よくある質問):
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シューズの仕入先となる卸メーカーと取引方法
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よくある質問とその考え方
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受講特典
学んで終わりじゃない。“実践出来る”シューズ療法へ。
この講座は、シューズについての知識を学んで終わりではありません。
実際に、あなたの患者さんにシューズを“処方・提案”できるようになることを目的に設計されています。
講座で学んだ内容をすぐに臨床で活かせるよう、しっかりと準備ができるよう、特典をご用意しました。
講座のお申込みはこちら
この講座で得たシューズ療法の知識と技術は、先生の臨床を確実に次のステージへと引き上げます。この講座を受講した後は…
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まずは、明日から患者さんの足を測ってみてください。
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そして、ご自身のシューズを見直すことから始めてみましょう。
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この講座を繰り返し学び、患者さんへ実践出来るように理解を深めてください。
「もっと早くこの知識に出会いたかった」 そう思える日が、きっと来るはずです。 先生が今まで行ってきた手技療法・鍼灸・マッサージ・物理療法・運動療法に、新たに「シューズ療法」という分野を加えて、さらに可能性を広げてみませんか?
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講師紹介
岩井 元気
Genki Iwai
日本足病学協会 理事
株式会社ゲンキスタイル 代表取締役
足の治療院 Genki Style 鍼灸整骨院 代表
日本水泳連盟医科学委員会連携組織日本水泳トレーナー会議会員
鍼灸学士
院内に180足以上の試し履きシューズを用意している、数少ない「シューズ×治療」のプロ。フォームソティックス・メディカル処方数全国2006名中ダントツNo,1(2123足以上)の実績を持つ。スタッフと自身の2名で回す院ながら、コロナ禍(開院2年目)の2021年も売上240万円→270万円→340万円と伸びを記録し、その後も広告費ゼロで売上記録を維持/更新中。鍼灸等の東洋医学を臨床でフル活用する他、圧力波治療器ショックマスターを兵庫県西宮市で初導入するなど物療にも詳しく、数百万円以上する足圧測定機器を開院時から導入し動画での歩行分析を行い、東大大学院でバイオメカニクス修士を取得されている理学療法士の得原藍先生と毎月歩行の症例検討セミナーを開催するなど、歩行症例改善についても圧倒的臨床治験を持つ。「モノ・カラダ・プランのトータルアプローチ」と「患者さんに選ばれる卓越のコミュニケーション」を高次元で実現している真のプロフェッショナル。
