top of page
Formthotricsインソールのイメージ

足病学を学ぶなら
日本足病学協会へ

日本足病学協会(JPA)は、国内外の下肢障害治療のエキスパートが理事を務める組織で、「下肢障害で悩むひとをゼロに近づける」ために「日本中に足病学を」普及させることをミッションとして活動しています。主に治療家/トレーナーといったヘルスケア専門家のための教育と情報発信を行っています。足病学先進国であるニュージーランド・オーストラリアの足病医やブランドと提携し、足病学に基づくプロダクト&教育プログラムを提供しています。

日本足病学協会 理事​

JPA Director

木村 誠

日本足病学協会 代表理事

株式会社ランナート代表取締役

Formthotics Japan Chief Branding Officer

Progressive Podiatry Project Japan 代表

─── 足から日本を元気にする

日本において「足病学」に基づくメディカルアプローチが当たり前になったとき、日本の医療やスポーツ現場には大きな変革が起こります。そのビジョンを実現させ、日本を足から元気にするために、国内外のトップエキスパート達と共に日本足病学協会を創りました。私たちはただ足という部位の悩みを解決したいのではありません。人間の身体全体にとって大きな影響を与える部位だからこそ「足」へフォーカスしています。「足病学」の世界的な最新情報をお届けすることであなたに貢献できるよう、代表として日々全力を尽くします!

日本足病学協会理事

紀平 晃功

日本足病学協会 理事
呉竹学園東洋医学臨床研究所
東京医療専門学校 専任教員
修士(保健医療学)
JATI-ATI / 柔道整復師

柔道整復師や鍼灸師を養成する呉竹学園で教諭を務め、臨床治療/トレーナー活動/研究をしているトップエキスパート。トレーナーとしては、大学女子バスケ日本一チーム(全国6連覇)、社会人ラクロス日本一チームをサポートし、某競技オリンピック選手、日本トップクラスのトライアスロン選手もサポート中。スポーツ医科学総合誌『月刊スポーツメディスン』でエビデンス活用の連載も担当している。呉竹学園での教育/臨床の傍ら、法政大学大学院にて博士後期課程で研究に従事。精査したスポーツ医科学論文数は1500以上。累計1万本以上を読み込んでいる。2022年には、オーストラリア足病医 タリーシャ・リーブ先生の足病学臨床マスタープログラムを監訳・監修し、海外足病医の知見を、多くの日本の治療家へ伝えている。

日本足病学協会理事

山中 良裕

日本足病学協会 理事
株式会社アールリード 代表取締役
株式会社kicky 取締役
ラポール鍼灸接骨院 院長
柔道整復師 / 鍼灸師

「ほねつぎの名門 名倉整形外科」修行等を経て20年以上の臨床経験を持つ。歩行分析/パーソナルトレーニングエリア、鍼灸治療室を完備した地域最大級の自院では外傷対応から運動指導まで担い、現在でも現場最前線で患者さんに寄り添いつつ、最新の臨床エビデンスの学習と検証を欠かさない現役院長。大学病院や研究機関との連携経験も長く、エコー鑑別/医療用矯正インソールの臨床活用にも深い知見を持つ。整形外科グループでの技術セミナーも長年担当。エコー×関節鏡手術の世界的権威である亀田メディカルセンタースポーツ医学科主任部長の大内洋医師(整形外科専門医)とのエコーを用いた遠隔診療連携や、オーストラリア足病医と国境を超えて共同でトップアスリートの足部治療を行うなど、複数の経験豊富なドクターを含めた同業者からも強い信頼を得ている。

日本足病学協会理事

得原 藍

日本足病学協会 理事
一般社団法人School of Movement ディレクター
東京大学大学院 総合文化研究科 身体運動科学研究室卒
(バイオメカニクス専攻)/ 修士(学術)
理学療法士

総合病院での勤務の後、訪問リハビリテーションに従事しながら東京大学大学院総合文化研究科の身体運動科学研究室でバイオメカニクスの分野で修士号を取得、その後、複数の大学・専門学校にて理学療法士・柔道整復師の専門教育の教壇に立つ。バイオメカニクス、臨床運動学、実験運動学等を教える。2016年より、一般社団法人スクールオブムーブメントにて、スポーツバイオメカニクスの基礎をはじめとした運動科学をプロのコーチやトレーナーへの指導も開始。月刊スポーツメディスン「図解 わかるとつながる 身体のしくみ」連載担当。身体と運動の仕組みを紐解くコラムを連載中。歩行のバイオメカニクスに基づき、専用のトレーニング機器とアプリを使った自宅トレーニング+専門のトレーナーによるラボでのチェック・レッスンを続け、100年歩ける体作りを行うサービス「walkey」のプログラム開発者。

20.jpg

中井 啓太

日本足病学協会 理事

株式会社スポーツ&ヘルスケア 代表取締役
中井スポーツ整骨院 院長
柔道整復師 / 鍼灸師
あん摩マッサージ指圧師
伊藤超短波 専属セミナー講師

千葉県流山市で県外からも部活生やトップアスリートが通うスポーツ傷害に特化した整骨院「中井スポーツ整骨院」を経営し、代表を務めている。広告なしで月100名以上の新患さんが集まる地域から絶大な信頼を得ている繁盛院を、自らの手でゼロから作っている。著名トップアスリートから、フットサル、ラクロス選手らも数多くサポートし、テニス全米オープン帯同トレーナーとしても活躍。また、地域の商工会議所や小学校、スポーツクラブチームなどで積極的に講演会を行い、地域の健康維持活動にも寄与している。日本の二大物療メーカーといわれる「伊藤超短波」様の専属セミナー講師も務めており、多くの治療家から講義内容のわかりやすさから圧倒的な信頼を得ている。250名以上が在籍中の「治療エビデンス研究会」講師も務めており、エビデンスに基づいた治療を体現している。

日本足病学協会理事

岩井 元気

日本足病学協会 理事
株式会社ゲンキスタイル 代表取締役
足の治療院 Genki Style 鍼灸整骨院 代表
日本水泳連盟医科学委員会連携組織日本水泳トレーナー会議会員
鍼灸学士

院内に180足以上の試し履きシューズを用意している、数少ない「シューズ×治療」のプロ。フォームソティックス・メディカル処方数全国2006名中ダントツNo,1(2123足以上)の実績を持つ。スタッフと自身の2名で回す院ながら、コロナ禍(開院2年目)の2021年も売上240万円→270万円→340万円と伸びを記録し、その後も広告費ゼロで売上記録を維持/更新中。鍼灸等の東洋医学を臨床でフル活用する他、圧力波治療器ショックマスターを兵庫県西宮市で初導入するなど物療にも詳しく、数百万円以上する足圧測定機器を開院時から導入し動画での歩行分析を行い、東大大学院でバイオメカニクス修士を取得されている理学療法士の得原藍先生と毎月歩行の症例検討セミナーを開催するなど、歩行症例改善についても圧倒的臨床治験を持つ。「モノ・カラダ・プランのトータルアプローチ」と「患者さんに選ばれる卓越のコミュニケーション」を高次元で実現している真のプロフェッショナル。

16.jpg

齊藤 邦秀

日本足病学協会 理事
公益財団法人日本健康スポーツ連盟 日本メディカルフィットネス研究会 委員
全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会日本支部 マスタートレーナー(元副代表)
ドイツ・ライプチヒスポーツ科学交流協会 理事
有限会社Wellness sports 代表取締役

東京学芸大学教育学部生涯スポーツ専攻(ウェルネス研究室)卒。90年代よりスポーツトレーナーとして活動を開始し、数多くのアスリートや著名人のトレーナーを歴任。日本最大級のトレーナー団体NESTA JAPAN立ち上げ時から副代表として日本のパーソナルトレーナー業界を牽引し、これまで約5万人のトレーナーを育成。スポーツ・フィットネス分野のスペシャリストとして、運動プログラムの開発、メディカルフィットネス施設開業サポート、企業・学校・行政等での講演活動等を行っている。TV・雑誌の監修多数。雑誌『Tarzan』エクササイズ監修歴23年。“歩行専用”トレーニングサービス「walkey(ウォーキー)」のプログラム開発者。

18.jpg

タリーシャ・リーブ

日本足病学協会 理事

筋骨格系専門足病医(オーストラリア足病医学会所属)

B.App.Sc.(Podiatry) / 応用理学士(足病医)

Graduate Certificate in Clinical Rehabilitation

(臨床リハビリテーション修士)

オーストラリアで15年の臨床経験を持つ足病医。オーストラリア足病医学会(APodA)、イギリスのスポーツ医学界(BJSM)の両団体から世界初の承認を受けた、足病医向け教育プログラム[足病学臨床マスタープログラム]の開発者。世界29か国/8万5000人の会員組織を持つ国際足病医団体「FIP」公認の最大級イベント「Foot&Ankle Show」登壇者。オーストラリア足病医学会主催の足病医を対象とした臨床リハビリテーションワークショップツアーを豪州全域にて担当。2022年に行われた2回の来日実技セミナーでは全国から参加した50名超の参加者の満足度が10点満点中9.65点という大絶賛を受けた。

名称未設定のデザイン (6).jpg

日本足病学協会 パートナー

JPA partner

bottom of page